HACCP(ハサップ)に沿った衛生管理下でのエヴァウォーターの利用

HACCP(ハサップ)に沿った衛生管理下でのエヴァウォーターの利用

平素よりいつもお世話になっております。

本日は、当社の加入団体である次亜塩素酸工業会から、最新のニュース記事が発表されましたので、以下にご紹介いたします。

 

「HACCPに沿った衛生管理の制度化」の行政指導が新年度より 本格化するに伴い、「次亜塩素酸水」を活用した 衛生管理での対応の提案を実施

 

最近、紅麹の問題が話題となりました。報道では、食品製造工場の衛生管理が不十分だった可能性が指摘されました。
今後、衛生管理が極めて重要になる時代がやってきています。HACCPを導入することで、食品の品質管理や安全性に関する取り組みが向上し、食品の安全性を確保することができます。

 

本記事→ 【本記事 https://www.atpress.ne.jp/news/391455

◆本記事の目的

一般社団法人 次亜塩素酸化学工業会(以下、当工業会)は、厚生労働省による「HACCPに沿った衛生管理の制度化」が新年度より本格化するに伴い、「次亜塩素酸水」を活用した衛生管理での対応の提案を実施。

◆HACCPとは

「HACCPに沿った衛生管理の制度化」は、厚生労働省が立ち上げた取り組みで、食品の安全性を確保するための国際的に認められた管理方法であり、食品の製造から消費に至るまでの全過程で、危害を分析し、重要な管理点を設定して監視することで、食品の安全を保つことを目指す制度。

◆なぜ次亜塩素酸水?

次亜塩素酸水は、その高い除菌力と共に、人への安全性、物への安全性、環境への優しさを兼ね備えています。
アルコールや次亜塩素酸ナトリウムは、強力な細菌やウイルス(ノロウイルス、胞子菌、カビなど)に対する効果が限定的であり、徹底的な衛生管理が難しいです。
他の消毒剤は効果が高くても安全性が低く、従業員への懸念もあります。高い殺菌効果と安全性の両立が困難な製品が多いため、改善が求められています。
そのためにも、エヴァウォーター(次亜塩素酸水)の利用を推奨いたします。

JSA-S規格マーク付与された次亜塩素酸水でHACCPに沿った衛生管理を推奨

JSA-S規格1012:2022は、厳格な規格基準と試験に合格した製品のみに与えられる日本規格協会が公布している規格です。

このため、HACCPに適した衛生管理を行うのに非常に適しています。また、JSA-S規格の次亜塩素酸水は、高品質なため、安心してHACCPに取り組むことができます。

◆最後に

HACCPの取り組みは、お客様や貴社を守るうえで非常に重要な一環となっております。過去に問題がないからといって安心はできません。衛生管理において少しの問題があっても、それは大きな影響を及ぼす可能性がございます。
HACCPを導入していないことが露わになり、企業が倒産するリスクさえあります。意味の薄い商品ではなく、高い効果と安全性を兼ね備えた商品によって、お客様やスタッフ、貴社を守ってまいりましょう。

 

 

 

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