■ インフルエンザウイルス感染症の患者が急増中
インフルエンザウイルスの患者が各地で増加しており、厚生労働省はインフルエンザが全国的な流行期に入ったと8日発表しています。
厚生労働省によると、11月3日までの1週間に全国およそ5000か所の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、前の週より829人多い5127人でした。
■ なぜ毎年インフルエンザウイルスは流行するのか？
インフルエンザウイルスに感染している人がくしゃみを1回すると、200万個、咳でも10万個のウイルスが周囲に飛散します。
飛散距離は、1.5mほどなので、半径1.5m以内にいる人は鼻や口から感染する可能性があります。
また、飛沫から水分が蒸発してウイルスだけ残り飛沫核となった場合は、長期間にわたって空気中を浮遊します。
インフルエンザの主な感染経路は接触感染と飛沫感染ですが、空気感染することもあります。
インフルエンザウイルスは、感染経路が多く、感染拡大しやすい特徴を持ちます。
ウイルスの生存率が高いのは 湿度20% 温度10℃~20℃の状態で、これからの冬の季節は感染症対策がとても重要です。
感染症対策で感染リスクは大きく変わります。
■ 手洗いは感染症対策の基本であり、手洗いのスペシャリストになってください
感染症の予防において、手洗いは非常に重要なポイントです。
多くの人々が数秒で手を洗い終えますが、20秒間以上、手を隅々まで石鹸で洗うようにしてください。
手洗いをしているつもりでも、実は手洗いが不十分な方が少なくありません。
日常の感染対策を改めて見直すことから始めてみましょう！
除菌剤を使用した手指の除菌は、手洗いが不十分な場合にも効果的です。
非常に便利なアイテムの1つと言えますが、ここでも正しく除菌をできているのかを確認してください。
例えば、アルコール消毒剤は濡れた手では効果が薄れるため、手を拭いてから除菌する必要があります。
手を拭くのが面倒な方や手荒れが気になる方は、エヴァウォーターを手洗い場に置いておくと、手軽に安心して除菌を行うことができます。
■ 感染症対策に除菌剤は必要？なぜ机やドアノブは感染源になりやすいのか？
そもそもなぜ除菌剤が必要なのかについては、ウイルスの特性が関係しています。
ウイルスは、物に長時間付着したり、空気中を浮遊したりすることができます。
この点、ご存知でしょうか？
表１は、そうした結果をまとめたものです。
特に、机やドアノブは多くの人々が触れる場所であり、ウイルスが繁殖しやすい可能性があります。
そのため、机やドアノブを定期的に除菌する必要があります。
感染症対策において、除菌剤は重要な役割を果たしています。
ただし、除菌効果が謳われている製品の中には、除菌速度が遅いものや安全性が低いものも存在していることを私たちは認識しております。
表１
ウイルスの滞在場所 | ウイルスの滞在時間 |
凹凸の多い表面 | 約8~12時間 |
凹凸の少ない表面 | 約24~48時間 |
空気中に浮遊(乾燥していない場合) | 約2~8時間 |
空気中に浮遊(乾燥している場合) | 約24時間以上 |
次に私たちの製品についてご紹介させていただきます。
■ エヴァウォーターのインフルエンザウイルスに対する実績
私たちが提供するエヴァウォーターは、幅広い場所で使用されています。例えば、一般の方々や介護施設、保育園などが挙げられます。
コロナ禍前、介護施設では毎年インフルエンザ感染が深刻な課題でした。
当社のエヴァウォーターを採用している介護施設で行ったアンケート結果、年々、インフルエンザ患者が減少しているという好結果が出ています。
また、多くの方からは、エヴァウォーター導入後に感染者数が減ったという嬉しい言葉を頂いています。
こうした成果は、お客様が感染症対策に真摯に取り組んでくださったおかげでもあります。
今回のブログ記事にも記載の通り、まずは日常的に行っている感染症対策を見直すことから始めてください。
また、重要なのは十分に効果を得ることが出来る除菌剤を使用することです。
エヴァウォーターはウイルスで耐性の強いノンエンベロープウイルス(ノロウイルス)や芽胞菌にも効果を示したエビデンスを取得しています。
除菌効果だけでなく除菌を瞬時に行う即効性も大切なポイントです。
エヴァウォーターはこれらの条件を満たしているので除菌剤をお探しの方や改めて安心できるものをお探しの場合は自信を持ってお勧めいたします。
■ エヴァウォーターの感染症抑制実績
アンケートは33件の共同生活援助施設・生活介護施設・多機能型事業所・短期入所・通所系・入所系・訪問系・生活介護事業・幼稚園・保育園で行っており全ての施設で、エヴァウォーター導入前に比べ導入後は、感染者数が減少しています。
※アンケート調査は、施設名・入居数・使用期間・導入後の感染人数・噴霧導入前発生患者数を記入いただきました。
※アンケート調査は、新型コロナウイルス感染症が流行する前の調査結果です。
■ 空気感染を安全に予防できるのは、エヴァウォーターの空間噴霧
空気感染は、飛沫から水分が蒸発してウイルスだけ残り飛沫核となり、空気中に浮遊したウイルスによって感染が広がることを意味します。
空気感染の感染経路を遮断することは非常に困難ですが、エヴァウォーターの空間噴霧を導入している施設や教育機関では、感染者数の抑制が確認されています。
エヴァウォーターは特許技術により独自の安全性を提供し、空間噴霧で推奨している濃度50mg/Lは水道水と同等の安全性が第三者機関により証明されています。
■ 弊社加入の一般社団法人次亜塩素酸化学工業会の公表している効果実績
■ まとめ
インフルエンザウイルスは、感染症対策を行うことで感染者数を抑制する結果が出ています。
しかし、大切なのは手洗い(手指消毒)やモノの除菌など基本的な感染症対策は再度見直して徹底して行うことと、効果のある除菌剤を適切に使用することが重要です。
エヴァウォーターは、感染者数を抑制している実績をもち、安全性と有効性を兼ね備えた除菌消臭水です。
冬は乾燥しやすく空気感染も起こりやすい時期になりますが、この感染を予防するのは非常に困難です。
しかし、エヴァウォーターの空間噴霧は、空気洗浄機とは異なりその場でウイルスと除菌成分が接触します。
実際に空間噴霧を実施している施設での感染者数は減少しており、除菌剤をお探しの方や改めて安心できるものをお探しの場合は自信を持ってお勧めいたします。
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ぜひこの機会に、安心と高い除菌力を兼ね備えたエヴァウォーターをご活用ください！
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